2001〜2002年度会長
加藤　喜夫

ロータリーとは何でしょうか？

ロータリーとは何でしょうか？ ロータリーにはポリオ・プラスと言う活動があります。これは、ロータリーの創始１００周年である西暦２００５年迄に、国および国際保健組織と協力してポリオを撲滅しようというロータリーの誓約です。これまでに、ポリオ・プラス補助金を通じて開発途上国の１０億人以上の児童にポリオの予防接種をしてきました。 ロータリーとは？ ロータリーは、事業および専門職務に携わる人々の世界的団体です。ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業においてこうどの道徳的水準を守ることを奨励し、世界理解と平和を目指して尽力している団体なのです。 ロータリーは、世界の殆どの国にあり、奉仕の熱意溢れる、およそ１１０万人以上の男女会員によって成っています。 最初のロータリー・クラブは、１９０５年米国イリノイ州シカゴで創立されました。日本では、明治３８年日露戦争のまっただ中でした。鉱山技師のガスターバス・ローア，仕立屋のハイラム・ショウーレ、石炭商のシルベスター・シールそして主唱者弁護士のポール・ハリスの４人は、この年の２月２３日に、初会合を持ったのでした。 それから６５年後の１９６９年２月２８日、２４名の会員数で、横浜緑ロータリー・クラブが創立されました。以来、会員は地域内の理想に燃える実業家、専門職業人の中から「定款」により１業種１人を選び、週１回のクラブ例会に出席する事によって、交友を培い、多種多様な人道的プログラム、教育プログラム、文化交流プログラムを計画、実施し、地域社会と世界中の人々の生活を向上させています。 私たち緑ロータリー・クラブの会員もこの３０数年間、地域に根ざした奉仕活動を続けてきました、次の言葉。 言行は 　　　　１　真実か　どうか 　　　　２　みななに　公平か 　　　　３　好意と友情を　深めるか 　　　　４　みんなのために　なるかどうか を胸に刻みながら。

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